今日の花火大会の体験談は、大阪の夏の風物詩「なにわ淀川花火大会」です。
尺玉の一斉打ちなどボリューム満点で、爆音と迫力で圧倒されると言われています。^^
今日は、その「なにわ淀川花火大会」の2017年の日程と、2014年にこの花火大会に参加して、一番良かったと紹介してくれた方の体験談です。
なにわ淀川花火大会の2017年の日程
2017年8月5日(土) 19:40~20:40
場所:大阪府大阪市淀川区 / 新御堂筋淀川鉄橋から下流、国道2号線までの淀川河川敷
なにわ淀川花火大会に行ってみた。
なにわ淀川花火大会は、大阪では言わずと知れた有名な花火大会です。
当日はわざわざ見に行かなくても、市内をうろうろしていればビルの隙間から、ちらっと見えたりもしますが、ここはぜひ、混雑を覚悟して淀川の土手まで見に行くことをおすすめします。
花火の迫力が違います。
おすすめのアクセス法
私のおすすめは「中津駅」。
駅を降りれば、たくさんの人たちが土手に向かってぞろぞろ歩き出すので、それについていけば、まず迷うことはありません。
ただ、近辺にトイレがないのと、中津駅のトイレもかなりの長蛇の列になるので、トイレは中津駅に行くまでにすませておくことをおすすめします。
また、花火を見ながらビールといきたいところですが、近辺にはトイレはないのと、かなりの混雑なのでビールは我慢したほうが無難だと思います。
そして、土手にはぎっしり人が座っていて、1度座ると花火が終わるまで出られません。
飲み物も持参して行ったほうがいいです。
早めに到着するようにしましょう!
私は友人3人で花火が始まる30分前に現地に到着したのですが、それでも土手はすでにぎっしりと人が座っていて、3人がぎちぎちで座れるスペースを見つけるのに、15分ほどうろうろしました。
だからもっと早めに行ったほうがいいと思います。
土手にじかに座るのでビニールシートや、おしりが痛くならないように小さな座布団かクッションもあるといいかもしれません。
とにかくここから見る花火は大きい。
そして、打ち上げる時の音も爆音です。
お子様はちょっと怖がるかもしれません。
この爆音と花火のはんぱない大きさが迫力満点で見ごたえ十分です。^^
なにわ淀川花火大会の迫力
伝統的な花火から、キャラクターもの、連打と次々と変化していくので飽きません。
ただ帰宅して部屋で着替える時にはじめて気づいたのですが、花火に近いので打ち上げる時に出るすすを全身にかぶっていたようで、脱いだ服やかばんから黒いすすがぼろぼろ出てきました。
相撲でいうところの「砂被り席」といったところでしょうか。
だから見に行くときは、すすをかぶってもいいような服を着て、帰宅後着替える時はすすが出てもいい状態で着替えたほうがいいです。
花火のすすをかぶるくらいの近くで見る花火は、遠くで小さく打ちあがる花火とは全く違います。
その迫力は、言い過ぎかもしれませんが、バリバリのロックコンサートに行ったくらいの興奮を味わえました。
そして花火も近く過ぎて、まるでこちらに落ちてきそうなくらいです。
あと、人がいっぱいで暑いので、うちわは必需品です。
まとめ
感想を読んでいるだけで迫力が伝わってきます。^^
すすをかぶるくらい近くで花火が見れるって貴重ですね。
夏、関西に行くことがあったら是非見てみたいです★